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(
Cal.
F6T2
)
ぜんまいの巻き方
自動巻と手巻きについて
時計を腕に装着して⽇常動作をすることで、⾃然にぜんまいが巻き上がります(⾃動巻)。
りゅうずを回してぜんまいを巻くこともできます(⼿巻き)。
⼿巻きの場合は、りゅうずを通常位置(0段)で右にゆっくり回してください。
ポイント
- ねじ式りゅうずの場合は、先にりゅうずのねじロックを外します。
操作が終わったら必ずロックしてください。
>『ねじ式りゅうずの使い方』 - りゅうずは、逆方向に回すと空回りするようになっています。
時計が⽌まっている時
- 時計を振るか、りゅうずを回して、ぜんまいを巻いて動かします。
- 秒針が動き出したら、時刻を合わせます。
- 腕への装着を継続するか⼿巻きをして、ぜんまいを⼗分に巻き上げます。
ポイント
- 止まっている状態からは、約30回りゅうずを回すと十分に巻き上がります。
- 巻き上げが完了してもりゅうずは回ります。上記回数を目安にしてください。
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