バンドの取り扱い方法

バンドの長さ調整

バンドの長さ調整は、お買い上げの販売店、もしくはお客様相談室 (opens new window)にご相談ください。  特にメタルバンドの調整は専門技術が必要です。

注意

バンドは小さな部品を使用しており、紛失したり手や指をケガしたりするおそれがあります。

一部のバンドには、ご自分で調整できるものがあります。詳しくはこちらをご確認ください。

バンドの交換

バンドの交換は、お買い上げの販売店、もしくは弊社お客様相談室 (opens new window)にご相談ください。

注意

  • お客様ご自身でバンドを取り付けたり交換したりするとケガの恐れがあります。
  • 弱い力でバンドが外れ、時計本体が落下する危険性があります。

ただし、次のようなバンドはお客様ご自身でバンド交換ができます。

  • イージーエクスチェンジ ストラップ
    バンド
A ばね棒
B レバー

注意

他社の交換可能なバンドを取り付ける際は、安全上の理由などからお買い上げの販売店、もしくは弊社お客様相談室 (opens new window)にご相談ください。

バンドの着脱方法

お買い上げのバンドによって、着脱方法が異なります。
中留やバックルなど下記の構造を持つバンドを着脱する際は、動画を参考にしてください。

Dバックル

Dバックルには、レギュラータイプと特殊タイプと種類があります。

中留エクステンション構造

主にダイバーズウオッチのバンドにあり、ウエットスーツの上から時計を装着する際に、簡単に⻑さを調整できます。

  • 通常の時
    バンド
  • 伸ばした時
    バンド
A 安全カバー B プッシュボタン
C 上ぶた D エクステンダー
E フック
a 6時側 b 12時側